京てぬぐい 綿麻 -絞り染めー 【篭染め】 [ TIE-DYE ]
京鹿の子絞りの伝統工芸士が染め上げる【絞り染めてぬぐい】
【悠久の技 -絞り染め-】
古くから布に模様を付けるための技法として生まれた絞り染め。
江戸時代前期には全盛期を迎え、今日までその技術・技法が受け継がれております。
糸で縛る・縫い締める・板で挟む などの技法を使い布を染めると染め際に生じる「にじみ」や「ぼかし」。同じロットで染めたとしても染まる時間や重なり方で1点1点が異なる染め上がりになるのが絞り染めの魅力と言えます。
【生地へのこだわり -綿麻-】
浴衣の生地にも使用される、透け感のある綿麻生地
細糸と太糸がミックスされており、縦に透け感が生じるのが特徴です。
しっかり目の生地で肌触りも良く、染色すると細糸と太糸の違いによる濃淡が面白い表情となります。
通常の手ぬぐいサイズよりも太幅となります。
*贈り物や額に入れてインテリアとしてもお使いいただけます。
*こちらの商品は帯布を付けてのお渡しとなります。
【特徴】
●手作業のため、柄の出方や色合いは1点ずつ異なります。大変申し訳ございませんが、柄の出方・色合いのご指定はできませんので予めご了承ください。
●端の処理について
手ぬぐいの上下は切っぱなしとなっております。お洗濯を重ねる毎にほつれは治まります。
【商品仕様】
寸 法 / 約40cm×90cm
素 材 / 綿73%、麻27%
生産国 / 日本