麻のハンカチ 35cm×35cm リネンとラミー
【リネンとラミー】
[ 交織 ]
タテ糸とヨコ糸に2種類以上の異なる糸を用いて織る事を交織(こうしょく)と言います。
綿と絹・綿と毛など天然繊維の交織は古くから盛んに行われておりました。
【商品の特徴】
こちらの商品は、タテ糸に「リネン」、ヨコ糸に「ラミー」という2種類の麻を使用した生地を使って製品に仕上げました。
「リネン」は主にヨーロッパで古くから使われていた高級な繊維で、綿に比べてコシがあり、柔らかな肌触りです。また、光沢が少なくマットな風合いが特徴です。
「ラミー」は古来から日本で多く使われてきた麻の一つです。通気性と吸湿性・放湿性が良く、湿度の多い日本の風土に合った繊維と言えます。光沢感とシャリ感のある涼やかな風合いを持ちます。また、洗濯で汚れが落ちやすいため、清潔感を保ちやすいのも特徴と言えます。
同じ「麻」でも成り立ちや性質の違う2つの繊維の組み合わせ。その独特の風合いをお楽しみいただけたら幸いです。
【商品仕様】
寸 法 / 幅35cm × 高さ35cm
素 材 / 麻100%
生産国 / 日本